観葉植物の悩みを解決した私の方法【受験】

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a room filled with lots of green plants

殺風景な部屋に帰るのが憂鬱だった日々

a green plant in a pot on a table

去年の春、転職と同時に一人暮らしを始めた私。新しい生活への期待で胸を膨らませていたのも束の間、現実は思っていたより厳しいものでした。仕事から疲れて帰宅すると、白い壁に囲まれた6畳の部屋がまるで病院の個室のように感じられて。

特に平日の夜8時頃、玄関のドアを開けた瞬間の「シーン」とした静寂が本当に辛かった。家具は最低限しかなく、窓から差し込む蛍光灯の明かりだけが頼り。友達に「お部屋見せて!」と言われても、恥ずかしくて写真を送れないほどでした。

「何か変えなきゃ」と思いながらも、インテリアにかけるお金もないし、そもそも何から始めたらいいのかもわからない。帰宅するのが憂鬱で、ついつい会社近くのカフェで時間を潰してから帰る日が続いていました。

生活に潤いがない現実と向き合う

A couple of potted plants sitting on top of a shelf

最初は「慣れれば大丈夫」と自分に言い聞かせていたんです。でも、3ヶ月経っても状況は変わらず。友人たちがSNSに投稿する素敵なお部屋の写真を見ては、「いいなあ」とため息をつく毎日。

何より辛かったのは、休日も外出したくなってしまうこと。せっかくの休みなのに、自分の部屋でゆっくりしたいと思えない。映画を見たり本を読んだりしても、なんだか心が落ち着かないんです。部屋に「生きている感じ」がしなくて、まるで倉庫にいるような気分でした。

雑貨屋さんで可愛い小物を買ってみたり、100円ショップでフェイクグリーンを購入したりもしました。でも、どこか物足りない。作り物の緑は確かに色は鮮やかだけど、やっぱり「生命力」みたいなものが感じられなくて。むしろ、偽物感が目立ってしまって余計に寂しくなる始末。

カーテンを明るい色に変えたり、クッションを増やしたりもしてみましたが、根本的な「何かが足りない」感は解消されませんでした。部屋が単なる「寝る場所」でしかなく、本当の意味での「我が家」になっていなかったんです。

母の何気ない一言が転機に

そんなある日、実家に帰った時に母が何気なく言った一言が私の心に刺さりました。「あなたの部屋、写真で見たけど寂しそうね。植物でも置いてみたら?」って。

正直、最初は「植物なんて枯らしちゃいそうだし…」と消極的でした。学生時代にサボテンすら枯らした苦い思い出もあったし。でも、母が「最初は簡単なものから始めればいいのよ」と背中を押してくれて、重い腰を上げることにしたんです。

近所の園芸店に行ってみたものの、種類が多すぎてどれを選んだらいいのかさっぱり。店員さんに相談しても、一つ一つ選ぶとそれなりの値段になってしまう。初心者の私には、ハードルが高く感じられました。

運命の出会い:おまかせセットという選択

そんな時にネットで見つけたのが、観葉植物のおまかせセットでした。最初は「どんな植物が来るかわからないなんて不安…」と思ったのですが、逆に考えれば「プロが選んでくれるなら安心」とも思えて。

5鉢で3,980円という価格も、初心者の私には手が出しやすい金額でした。一つずつ選んで失敗するより、まずはいろんな種類を試してみて、自分に合うものを見つけられればいいかな、という軽い気持ちで注文ボタンを押したんです。

小さな命たちがもたらした大きな変化

植物が届いた日のことは今でも鮮明に覚えています。段ボールを開けた瞬間、ふわっと土の匂いと緑の香りが部屋に広がって。その瞬間、「あ、これだ」って思ったんです。私の部屋に足りなかったのは、この「生きている感じ」だったんだと。

届いたのは、育てやすいポトス、可愛らしいガジュマル、スタイリッシュなサンスベリア、丸い葉っぱが愛らしいペペロミア、そして存在感のあるモンステラでした。それぞれ全然違う個性があって、見ているだけでワクワクしてしまいました。

窓際、テレビ台の上、デスクの隅、玄関近く…それぞれの植物に合いそうな場所を探すのも楽しくて。いつの間にか、帰宅後すぐに植物たちの様子をチェックするのが日課になっていました。「今日も元気だね」と声をかけている自分に、最初は苦笑いでしたが、今思えばこの瞬間から私の生活が変わり始めたんです。

思わぬ発見もありました。植物があることで、自然と部屋の掃除をするようになったんです。緑が映える環境を作りたくて、床に散らかったものを片付けたり、窓を拭いたり。気づいたら、部屋全体が以前より明るく清潔になっていました。

ただ、正直に言うと最初の2週間くらいは心配で仕方ありませんでした。水やりのタイミングがわからなくて、毎日ネットで調べたり、葉っぱの色が少し変わっただけでドキドキしたり。一度、水をあげすぎてポトスの葉が黄色くなってしまった時は本当に焦りました。

さらなる挑戦:エアプランツという新発見

植物のある生活に慣れてきた頃、もう少し変わったものにも挑戦してみたくなりました。友人が「土がいらない植物があるよ」と教えてくれたのが、エアプランツでした。

ウスネオイデスという、まるで仙人の髭のような見た目のエアプランツ。1000円という手頃な価格だったので、半分遊び心で注文してみました。届いた時は「本当に生きてるの?」と思うほど不思議な見た目でしたが、霧吹きで水をあげるだけという手軽さが気に入って、今では洗面所の窓に吊るしています。朝の支度をしながら眺める緑が、1日の始まりを爽やかにしてくれています。

今の私の暮らし

植物と暮らし始めて約10ヶ月。今の私の部屋は、以前とは全く違う空間になりました。帰宅すると「ただいま」と自然に声が出るし、休日は部屋でゆっくり過ごすのが楽しみになっています。

友人たちも「部屋の雰囲気変わったね!」「なんか落ち着く」と言ってくれるようになりました。植物の成長を観察するのも楽しくて、新しい葉っぱが出てきた時の嬉しさは格別です。特にモンステラが大きくなって、最近新しい鉢に植え替えをしたんですが、その時の達成感は想像以上でした。

何より変わったのは、家で過ごす時間の質です。植物たちが静かに息づいている空間にいると、自然と心が落ち着くんです。仕事で疲れて帰ってきても、緑を見ているだけでホッとする。これって、お金では買えない価値だなと思います。

もちろん、時々失敗もあります。水やりを忘れて葉がしおれてしまったり、置き場所を変えたら元気がなくなったり。でも、そんな試行錯誤も含めて愛おしく感じられるんです。完璧じゃないからこそ、愛着がわくというか。

同じ悩みを抱える方へ

もし今、殺風景な部屋に帰るのが辛いと感じている方がいたら、ぜひ小さな一歩を踏み出してみてください。私も最初は「植物なんて無理」と思っていましたが、実際に始めてみると思っていたより簡単でした。

完璧を目指さなくていいんです。枯らしてしまったら、それも経験の一つ。大切なのは、生きているものと一緒に暮らす豊かさを感じること。きっと、あなたの毎日が今より少し明るくなるはずです。

一人の時間が、孤独ではなく心地よいものに変わる。それが、植物たちが私に教えてくれた一番大きなギフトでした。


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